コメント
他にもいろいろ聞いてたりしますよ
トンデモさんの話はいろいろとこう店員からね…
例えば買っていった魚がその日に死んだというクレーマーさん。
「とんでもない不良品を売りつけやがって!」
とものすごい勢いで文句を言いに来たそうな。
それで店員さんがよくよく状況を聞いていったら、水合わせもしないでドボンと水槽に入れやがったそうな。
だから店員が「いちおう水合わせをしてゆっくり慣らしてあげないと…」と説明したところ、「そんなこと買う時に言ってなかったじゃないか!いいから返金しろ!!」といきまいたそうな。
でも買った時に店員が説明しようとするのを「わかってるから」と拒否した人だったらしく、当然返金もされずじまいで、なんかすごい長い時間もめたんだそうな。
程度の差はあるけれどもこういう説明拒否して後からクレーム、って人は昨今少なくないようです。
ほかにもウール系の足場を入れて購入したエビを指で引っ張り出したら死んじゃってクレームとか(そりゃ死にますがな)、アロワナとか買っていったお客が「大きくなったから購入代金以上で買い取れ」とすごんできたとか(売りたければ個人で販売すればいいのに)、店員の説明を拒否して魚と水槽セットを買っていって数日後に「ちゃんと水槽セットしたのに魚が死んだ、不良品じゃないの?」と詰め寄るお客さんとか(単に水作りが出来ていないだけでしょう)、なんかものすごい勘違いをしているトンデモさんの話はよく聞きます。
良くも悪しくもアクアリウムが昔よりも一般的になってきた、というのがあるんでしょうけどね。
残念ながら正しい飼育法は一般的にはなっておらず、定期的に入れれば水質維持できるバクテリアとか(定期的に入れないと維持できない辞典で水作り出来ていません)、どんな水の汚れもすぐに吸着できるろ材とか(そんな恐ろしい水の汚れが続くのは餌のやりすぎです)、そういうものばかりを変に思い込みでやっている人が少なくないのよね。
とどのつまり、水槽作りは水作りであり、水作りとは生物ろ過を含んだ水槽内の水系のバランスが取れていることなんですけどね。
外部ろ過の掃除の時に「汚泥が水槽内に流れ込んで崩壊した」なんて話を聞くと、外部ろ過をちゃんと使えている人は少ないんではないかと思わずにはいられないんすよ。
ということで、おらも一度底面ろ過をやってみろというのは賛成。底面ろ過は適切な飼育をしないと維持が難しいですから。
まぁでも間違った外部の使い方をする人は底面ろ過でも吸着系砂利を使ってリセット前提の水槽作りをしちゃったりするんですけどね…(=ω=A;
例えば買っていった魚がその日に死んだというクレーマーさん。
「とんでもない不良品を売りつけやがって!」
とものすごい勢いで文句を言いに来たそうな。
それで店員さんがよくよく状況を聞いていったら、水合わせもしないでドボンと水槽に入れやがったそうな。
だから店員が「いちおう水合わせをしてゆっくり慣らしてあげないと…」と説明したところ、「そんなこと買う時に言ってなかったじゃないか!いいから返金しろ!!」といきまいたそうな。
でも買った時に店員が説明しようとするのを「わかってるから」と拒否した人だったらしく、当然返金もされずじまいで、なんかすごい長い時間もめたんだそうな。
程度の差はあるけれどもこういう説明拒否して後からクレーム、って人は昨今少なくないようです。
ほかにもウール系の足場を入れて購入したエビを指で引っ張り出したら死んじゃってクレームとか(そりゃ死にますがな)、アロワナとか買っていったお客が「大きくなったから購入代金以上で買い取れ」とすごんできたとか(売りたければ個人で販売すればいいのに)、店員の説明を拒否して魚と水槽セットを買っていって数日後に「ちゃんと水槽セットしたのに魚が死んだ、不良品じゃないの?」と詰め寄るお客さんとか(単に水作りが出来ていないだけでしょう)、なんかものすごい勘違いをしているトンデモさんの話はよく聞きます。
良くも悪しくもアクアリウムが昔よりも一般的になってきた、というのがあるんでしょうけどね。
残念ながら正しい飼育法は一般的にはなっておらず、定期的に入れれば水質維持できるバクテリアとか(定期的に入れないと維持できない辞典で水作り出来ていません)、どんな水の汚れもすぐに吸着できるろ材とか(そんな恐ろしい水の汚れが続くのは餌のやりすぎです)、そういうものばかりを変に思い込みでやっている人が少なくないのよね。
とどのつまり、水槽作りは水作りであり、水作りとは生物ろ過を含んだ水槽内の水系のバランスが取れていることなんですけどね。
外部ろ過の掃除の時に「汚泥が水槽内に流れ込んで崩壊した」なんて話を聞くと、外部ろ過をちゃんと使えている人は少ないんではないかと思わずにはいられないんすよ。
ということで、おらも一度底面ろ過をやってみろというのは賛成。底面ろ過は適切な飼育をしないと維持が難しいですから。
まぁでも間違った外部の使い方をする人は底面ろ過でも吸着系砂利を使ってリセット前提の水槽作りをしちゃったりするんですけどね…(=ω=A;
暴力沙汰…とんでもない人がいるもんですね…。
自分も含め、最近はなにか新しいことを始めようとするとどうもネットの情報に
頼りがちで、その辺も根本的な知識に欠ける人を作る原因なのかもしれませんね。
外部ろ過機の値段も以前では考えられないくらい安いですし、
様々な吸着ろ材が発売されていることも、りうかさんの危惧されるような
勘違いをしやすい状況に一役買っている気がします。
吸着系のろ材も流木のアクや薬品による水の色をとるなど
使いどころによってはなかなか役に立つものなんですが…。
根っこから間違えてしまうとどうにもなりませんよね。
外部ろ過でむりやり水槽を維持している人には是非底面ろ過、
使ってみてほしいということは私も思いました。
そして頻繁に水換えしなくても元気な魚を見れば疑問に思うはずですね。
そこから生物ろ過の仕組みや大切さに気づいていってほしいものです。
自分も含め、最近はなにか新しいことを始めようとするとどうもネットの情報に
頼りがちで、その辺も根本的な知識に欠ける人を作る原因なのかもしれませんね。
外部ろ過機の値段も以前では考えられないくらい安いですし、
様々な吸着ろ材が発売されていることも、りうかさんの危惧されるような
勘違いをしやすい状況に一役買っている気がします。
吸着系のろ材も流木のアクや薬品による水の色をとるなど
使いどころによってはなかなか役に立つものなんですが…。
根っこから間違えてしまうとどうにもなりませんよね。
外部ろ過でむりやり水槽を維持している人には是非底面ろ過、
使ってみてほしいということは私も思いました。
そして頻繁に水換えしなくても元気な魚を見れば疑問に思うはずですね。
そこから生物ろ過の仕組みや大切さに気づいていってほしいものです。
はじめまして、ようこそです。
増える生き物と中国プレコに引かれる傾向のある管理人りうかです。
げんごろうさんの言われていることはもっともだと思います。
本来外部ろ過は強引なろ過をするためではなく、生物ろ過を含む高いろ材容量を誇っています。
生物ろ過についても底面ろ過と並んで最高レベルのろ過のはずです。
そして水槽におけるろ過とは本来、どのろ過方式であっても生物ろ過が最重要であり、言い換えるならばどのろ過でも生物ろ過の為にあるんです。
おらも本来は外部ろ過もそうあるべきと思ってるんだすよ。
でもやはり問題は、そうじゃない使い方をしている人がいるということよね。
そして今時の非公式ろ材(そのろ過装置の公式ろ材シリーズでないもの)に吸着ろ材やら脱窒ろ材やらがわんさかあること、そしてそれを用意に利用できる外部ろ過のある意味での汎用性の高さ、それを曲解しているだろうことが根底にあるわけですよ。
酷い人になると、外部ろ過を単なるフンの吸い込み装置にしかしていない人もいるのよね。あまりにろ材交換しすぎてバクテリアの繁殖が追いつかないというある意味ろ過できていない状態ね。
そういうある意味での生物ろ過ではなく、ろ材交換と水換えだけで水質を維持するものだと思っている人が一般にけっこうおるわけですよ。
つまり何を言いたいかというとね、一般の人がアクアリウムの世界に入る時にはちゃんと学んで欲しいなということなのよね。
なんかこうあれなのよ、特にブームの度にそれをすごい思うのよね。魚屋さんの店頭で「外部ろ過で週2回水換えすれば簡単だよ」と彼女に自慢毛に言っているお兄さんとかみたりとかでももう底面ろ過を押し付けたい衝動になってしまう。底面ろ過なら基本的に生物ろ過をするしかないからね。
と、いろんな意味で今時のアクアリウムに不満へのが四半世紀ほどアクアリウムをやっている立場として見えてきていたりもするわけです。
昔の熱帯魚専門店だとその辺りもクドクドと説明してくれたんですけどね…知識のない客が逆ギレして暴力沙汰にということもあったとかで、おらのよく行くお店では店員の安全の為に一時期接客がすごいゆる~くなったりもしました。
なんかそういう「生き物が好き」ではなく「生き物が好きなようなことをしている自分が好き」な人を助長するようで、個人的には吸着ろ材を全廃して欲しいぐらいの勢いでおりますですはい。
増える生き物と中国プレコに引かれる傾向のある管理人りうかです。
げんごろうさんの言われていることはもっともだと思います。
本来外部ろ過は強引なろ過をするためではなく、生物ろ過を含む高いろ材容量を誇っています。
生物ろ過についても底面ろ過と並んで最高レベルのろ過のはずです。
そして水槽におけるろ過とは本来、どのろ過方式であっても生物ろ過が最重要であり、言い換えるならばどのろ過でも生物ろ過の為にあるんです。
おらも本来は外部ろ過もそうあるべきと思ってるんだすよ。
でもやはり問題は、そうじゃない使い方をしている人がいるということよね。
そして今時の非公式ろ材(そのろ過装置の公式ろ材シリーズでないもの)に吸着ろ材やら脱窒ろ材やらがわんさかあること、そしてそれを用意に利用できる外部ろ過のある意味での汎用性の高さ、それを曲解しているだろうことが根底にあるわけですよ。
酷い人になると、外部ろ過を単なるフンの吸い込み装置にしかしていない人もいるのよね。あまりにろ材交換しすぎてバクテリアの繁殖が追いつかないというある意味ろ過できていない状態ね。
そういうある意味での生物ろ過ではなく、ろ材交換と水換えだけで水質を維持するものだと思っている人が一般にけっこうおるわけですよ。
つまり何を言いたいかというとね、一般の人がアクアリウムの世界に入る時にはちゃんと学んで欲しいなということなのよね。
なんかこうあれなのよ、特にブームの度にそれをすごい思うのよね。魚屋さんの店頭で「外部ろ過で週2回水換えすれば簡単だよ」と彼女に自慢毛に言っているお兄さんとかみたりとかでももう底面ろ過を押し付けたい衝動になってしまう。底面ろ過なら基本的に生物ろ過をするしかないからね。
と、いろんな意味で今時のアクアリウムに不満へのが四半世紀ほどアクアリウムをやっている立場として見えてきていたりもするわけです。
昔の熱帯魚専門店だとその辺りもクドクドと説明してくれたんですけどね…知識のない客が逆ギレして暴力沙汰にということもあったとかで、おらのよく行くお店では店員の安全の為に一時期接客がすごいゆる~くなったりもしました。
なんかそういう「生き物が好き」ではなく「生き物が好きなようなことをしている自分が好き」な人を助長するようで、個人的には吸着ろ材を全廃して欲しいぐらいの勢いでおりますですはい。
外部は生物ろ過の道具
はじめまして。
ほとんどポリプテルスばかり飼育している
げんごろうと申します。
底面ろ過、いいですよね。シンプルで超安価なのに
ろ過能力は意外に高い。
うちでも小型スネークヘッドの水槽に単独で
使っていますが、換水のペースは月1以下です。
まあ自分が怠け者なのと魚が丈夫なのもあるんでしょうが…。
ただ、外部ろ過について少し気になったんですが、
外部は他のろ過形式に比べ、構造上メンテナンスがしにくいため、
一般的に頻繁なろ材交換が必要な吸着系のろ材はあまり
使われていません(購入時にはセットで入っていますが)。
物理ろ過に関しても、外部のろ過槽でやろうとすると
ろ材の目詰まりが早いため、ストレーナー部にスポンジを
つけたり、りうかさんのように底面ろ過に接続するなど、
何らかの方法をとられている方が多いようです。
では外部ろ過の役割は何なのかというと、
それは生物ろ過だと思うのです。
酸素の供給という点では弱いですが、
ろ過容積を確保しやすいのでやはり生物ろ過の
能力は高いと感じています。
最初に多孔質のセラミックろ材に詰め替えるのには
結構なコストが掛かってしまいますが、その後は
特にろ材を交換する必要はないと思います。
外部ろ過はできるだけ生物ろ過に集中させ、
メンテナンスの期間を少しでも長くできるように
みなさん工夫されているようです。
もちろん、りうかさんがおっしゃるように
外部ろ過を無理やり水を維持する道具として
使っている方がいるのは残念なことだと思います。
なんだかまとまりのないことをずいぶん長く書いてしまいましたが、
結局私が何を伝えたかったのかといいますと、
外部ろ過は吸着ろ過の道具ではなく、
生物ろ過の道具だということです。
ろ過の基本は生物ろ過、その通りだと思います。
ちなみに私は上部ろ過信者です(笑)
ほとんどポリプテルスばかり飼育している
げんごろうと申します。
底面ろ過、いいですよね。シンプルで超安価なのに
ろ過能力は意外に高い。
うちでも小型スネークヘッドの水槽に単独で
使っていますが、換水のペースは月1以下です。
まあ自分が怠け者なのと魚が丈夫なのもあるんでしょうが…。
ただ、外部ろ過について少し気になったんですが、
外部は他のろ過形式に比べ、構造上メンテナンスがしにくいため、
一般的に頻繁なろ材交換が必要な吸着系のろ材はあまり
使われていません(購入時にはセットで入っていますが)。
物理ろ過に関しても、外部のろ過槽でやろうとすると
ろ材の目詰まりが早いため、ストレーナー部にスポンジを
つけたり、りうかさんのように底面ろ過に接続するなど、
何らかの方法をとられている方が多いようです。
では外部ろ過の役割は何なのかというと、
それは生物ろ過だと思うのです。
酸素の供給という点では弱いですが、
ろ過容積を確保しやすいのでやはり生物ろ過の
能力は高いと感じています。
最初に多孔質のセラミックろ材に詰め替えるのには
結構なコストが掛かってしまいますが、その後は
特にろ材を交換する必要はないと思います。
外部ろ過はできるだけ生物ろ過に集中させ、
メンテナンスの期間を少しでも長くできるように
みなさん工夫されているようです。
もちろん、りうかさんがおっしゃるように
外部ろ過を無理やり水を維持する道具として
使っている方がいるのは残念なことだと思います。
なんだかまとまりのないことをずいぶん長く書いてしまいましたが、
結局私が何を伝えたかったのかといいますと、
外部ろ過は吸着ろ過の道具ではなく、
生物ろ過の道具だということです。
ろ過の基本は生物ろ過、その通りだと思います。
ちなみに私は上部ろ過信者です(笑)
外部ろ過を全否定するつもりもないんすけどね
はじめまして、ようこそです。
あれよね、外部ろ過さえつければ何やっても良いと思っている人がおることに問題を感じるわけですよ。
何だかんだ言っても、ろ過の基本は生物ろ過! これは底面ろ過を愛する全ての人の心のテーマなはず(と勝手に決めてみる)。
それどころかアクアリウムやテラリウムなどの水物飼育における基本中の基本であって、それでも補えない分を吸着ろ過や水換えでなんとかよろしくなわけですよね、本来は。
そこをこうどう思い違えたのか10リットルの小型水槽にデカめの外部ろ過2機つけて「ろ過は完璧!」とか言っている人も中にはおるわけでして、そういう外部ろ過至上論みたいなのはどうなんだべね…と思うわけです。
実際にはそんな真似しても生物ろ過的には微妙なわけで、しかもそれですごいペースでろ材交換しまくれば生物ろ過がちゃんと働くわけもありませんでして、ただ全体の水量だけは確保できるからいちおうは安定するべね、ってだけなんですがどうにもそこいらを理解してくれない人が多い昨今のアクアリウム事情に嘆いていたりもします。
まぁそんな感じで、地道に知り合った人を底面ろ過の道に引きずり込もうとがんばっている次第です。
これからもどうぞよろしくm(__)m
あれよね、外部ろ過さえつければ何やっても良いと思っている人がおることに問題を感じるわけですよ。
何だかんだ言っても、ろ過の基本は生物ろ過! これは底面ろ過を愛する全ての人の心のテーマなはず(と勝手に決めてみる)。
それどころかアクアリウムやテラリウムなどの水物飼育における基本中の基本であって、それでも補えない分を吸着ろ過や水換えでなんとかよろしくなわけですよね、本来は。
そこをこうどう思い違えたのか10リットルの小型水槽にデカめの外部ろ過2機つけて「ろ過は完璧!」とか言っている人も中にはおるわけでして、そういう外部ろ過至上論みたいなのはどうなんだべね…と思うわけです。
実際にはそんな真似しても生物ろ過的には微妙なわけで、しかもそれですごいペースでろ材交換しまくれば生物ろ過がちゃんと働くわけもありませんでして、ただ全体の水量だけは確保できるからいちおうは安定するべね、ってだけなんですがどうにもそこいらを理解してくれない人が多い昨今のアクアリウム事情に嘆いていたりもします。
まぁそんな感じで、地道に知り合った人を底面ろ過の道に引きずり込もうとがんばっている次第です。
これからもどうぞよろしくm(__)m
全面的に賛成です!
りうかさん
はじめまして
はるパパと申します。
毎日、ものすごい数の更新ですね。
携帯電話業界の情報ではたまに参考にさせて頂いてます。
私も底面ろ過信者の1人です。
りうかさんの考えに全面的に同意です。
今後もアクアネタ、楽しみにしています。
はじめまして
はるパパと申します。
毎日、ものすごい数の更新ですね。
携帯電話業界の情報ではたまに参考にさせて頂いてます。
私も底面ろ過信者の1人です。
りうかさんの考えに全面的に同意です。
今後もアクアネタ、楽しみにしています。